無料レンタル掲示板の収益化に向けて
最終更新日
掲示板を比較してわかった事
SNSが主流となった今、交流はもっぱらSNSで行われる事が増え、掲示板での交流は随分と減ってしまいました。その為、以前よりレンタル掲示板を提供しているサービスもだいぶ減少しました。それでもまだ国内では、趣味レベルのレンタル掲示板を排除したとしても30~40くらいは存在しています。全盛期の数分の一まで淘汰されたとはいえ、まだまだ自由に選べるくらいには提供されているといえます。
比較ページを作るために徹底的にレンタル掲示板を検証してきました。その過程でわかった事がいくつかあります。
惰性で継続しているレンタル掲示板
掲示板の機能やデザインは古いが、今更引っ越すのも手間で惰性で古参ユーザーに利用されているレンタル掲示板が存在します。そういった掲示板はぎりぎりスマートフォンの表示に対応させてはいるものの、既に機能の更新も行われていないですし、デザインや機能的にも今更新規で借りるようなレベルではありません。
名前は有名だから、オーソドックスで無難だろうという判断でこういったレンタル掲示板を選んでしまうと初歩の段階で躓いてしまいます。スマホで観覧してデザインがいまいちだったり、機能が何年も追加されていないようなレンタル掲示板は避けた方がいいでしょう。一度は名前を聞いた事があるような大手と呼べるレンタル掲示板にもこのようなタイプが存在しているので初心者の人は要注意です。
後発のレンタル掲示板
今から借りるなら新しいレンタル掲示板を選ぼうと考えてしまうかも知れませんが、私が検証した限りでは新しい掲示板は癖が強いものが多かったです。ジャンル特化型だったり、機能そのものが未熟なものが多いです。
惰性で生き残っているレンタル掲示板よりもデザイン性は数段優れていますが、機能面で柔軟性がなかったり設定できる項目が物足りなかったりして自由度が低い場合が多いです。
後発のレンタル掲示板が機能面で物足りないのは、開発への投資や開発時間が掲示板黄金期の1999~2011年頃より圧倒的に少ないので仕方がないといえます。新しければ古いものより優れているといった業界ではけしてないです。もちろん、新たに立ち上げる以上、既存サービスより何かしら優れている点はあるのですが、それゆえにオールマイティというより特化型となっている印象を受けます。痒い所には手に届かないと感じるものが後発のレンタル掲示板には多いです。
選ぶべきレンタル掲示板
以上の事から、選ぶべきレンタル掲示板は、それなりに運営が長くて今も新たな機能など更新されているレンタル掲示板が良いでしょう。運営が長いレンタル掲示板は9割以上が半ば放置されていて、あまりそのようなサービスは存在していないのも現実です。とはいえ、ゼロではありません。探せばまだ見つかります。
最終的に選んだレンタル掲示板
比較ページを見ていただければわかりますが、私が収益化に適していると判断して最終的に選んだサービスはこのレンタル掲示板です。多分、スマートフォン向けのレンタル掲示板としては一番有名だと思うので意外性は無い選択です。収益性、機能性、柔軟性、デザイン性、更新頻度に重点を置いて評価しましたがここは他より圧倒的に抜きん出ていました。どのようなジャンルで掲示板を利用するとしても一番無難な選択と思われます。
さて、ここから収益化に向けて実際に運用を行っていこうと思います。更新頻度はけして多くないですが、長い目で見守っていただけたらと思います。
無料レンタル掲示板の比較【2020年度8月版】
最終更新日
スマートフォンに適した無料レンタル掲示板を比較しました。
2020年8月時点でメジャーなレンタル掲示板の比較です。30以上の掲示板を実際に借りて細部までチェックして独自に評価しました。スマートフォンとパソコンから様々な検証を行い、注意点や問題点が見つかった場合はそれも掲載しています。
メジャーでも掲載基準に達していないレンタル掲示板やパソコン向けのレンタル掲示板は掲載していません。ほぼ全てのレンタル掲示板に目を通して必要な情報だけ掲載しているので掲載依頼は受付していません。
当ブログの本旨は掲示板の収益化を目指すものですので、広告を掲載する上での注意事項も記載します。
1 Z-Z BOARD BBS オススメ
デザイン ★★★★★
機能性 ★★★★★
総評
SNS・動画・画像の埋め込みに完全対応。
制限機能や通知機能などの機能性が突出して優秀。
シンプルで初めてでもわかりやすい。
個人のモバイルサイトで最も目にする掲示板。
更新頻度が高く、最新技術の導入も早い。
スレッドとノーマルタイプ。
2002年からサービス開始。
2 CYBOARD オススメ
デザイン ★★★★★
機能性 ★★★★☆
総評
SNS・動画・画像の埋め込みにほぼ対応。
シンプルでわかりやすい。
カスタマイズ性は高くないが今後に期待できる。
レンタル掲示板「iboard」の運営。
cookieで削除できないなど未熟な点も。
まだβ版で今後の改良次第で進化。
スレッドタイプのみ。
2020年からサービス開始。
広告掲載注意
ads.txt設置有り。(Adsense,i-mobile,nend,Shinobiなど掲載時に注意・要確認)
3 zawazawa
デザイン ★★★★★
機能性 ★★★☆☆
総評
SNS・動画・画像の埋め込みに完全対応。
機能性やデザイン性は高いが設定によるカスタマイズ性はほぼ皆無で定形型。
掲示板というよりWikiやブログのコメント欄にイメージは近い。
スレッドタイプ(スレッド内はツリー形式)のみ。
「WIKIWIKI」の運営で、Wiki風の投稿フォームやツリー形式に馴染みのあるWikiユーザーと相性がよい。
逆にツリー形式に馴染みの無い一般的なユーザー層や、ツリー形式が不要なコンテンツでは不向き。
2015年からサービス開始。
広告掲載注意
ads.txt設置有り。(Adsense,nendなど掲載時に注意・要確認)
4 WOX掲示板
デザイン ★★★★☆
機能性 ★★☆☆☆
総評
オーソドックスでシンプルな掲示板。
デザインの設定項目は多いが、機能面の項目は少なめ。
レンタル掲示板「大宇宙」(2020年末終了)の運営。
ノーマルタイプのみ。
2009年からサービス開始。
注意点
SNS・動画の埋め込み不可。
投稿制限の手段がIP・ホストのみ。
cookieによる投稿削除は不可、EditKey(編集・削除用パス)が保存されず毎回入力が必要などcookie周りが弱い。
軽微な問題
PCのみ長いURLなどの投稿で改行されず横スクロール発生。
広告掲載注意
ads.txt設置有り。(Adsense,i-mobile,Shinobiなど掲載時に注意・要確認)
5 したらば掲示板
デザイン ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総評
5ch(旧2ch)タイプの掲示板を望むなら最適。
PCは古いデザインだが、スマホでは広告が多い点を除けばシンプルで見易い。
スレッドタイプのみ。
2000年からサービス開始。(運営母体は何度も変わっている)
注意点
オーバーレイなど広告5箇所以上。
SNS・動画の埋め込み不可。
5ch同様に投稿者自身でも自由に削除できない。(要削除依頼)
広告掲載注意
ads.txt設置有り。(Adsense,i-mobile,nend,Shinobiなど掲載時に注意・要確認)
以下のレンタル掲示板は、2020年8月時点においてスマホの使い勝手で問題が確認されたので比較対象から除外しています。掲示板の管理人さんがCSSを設定する事で改善するケースもありますが、やはり運営者さん側で対処するべきでしょう。
Chura BBS
デザイン ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総評
最小限の機能とデザインで非常にシンプル。
スレッドタイプのみ。
注意点
SNSの埋め込み不可。
重大な問題
スマホで横スクロール。
iPhoneの使い勝手×。フォーム拡大など。
投稿に長いURLなど含むと改行されず横スクロール発生。
広告掲載注意
ads.txt設置有り。(Adsenseなど掲載時に注意・要確認)
まめわざ
デザイン ★★★☆☆
機能性 ★★☆☆☆
総評
デザイン・設定項目、全てにおいて独自性が強い。
一見デザイン性は高そうだが、フォームの入力欄が小さい・整列されていないなど気になる箇所も多い。
デザインのカスタマイズ画面は凝っているが使いこなすのは至難。
独特な設定項目が多いが一般的にあるような設定項目は少ない。
管理画面のインターフェイスが独特で慣れるまで難しい。
注意点
SNS・動画の埋め込み不可。
重大な問題
iPhoneの使い勝手×。フォーム拡大など。
投稿に長いURLなど含むと改行されず横スクロール発生。
広告掲載注意
ads.txt設置有り。(Adsenseなど掲載時に注意・要確認)
ebbs
デザイン ★☆☆☆☆
機能性 ★★★☆☆
総評
トップページは新しく見やすいが、掲示板自体は古くて雑多なデザインとギャップが激しい。
グラビアやアダルト系の画像保管場所として利用する古株メイン。
注意点
SNS・動画の埋め込み不可。
広告や他掲示板への誘導が非常に多い。
SSL非対応。
重大な問題
iPhoneの使い勝手×。フォーム拡大など。
急に表示されて誤クリックを誘発させるアダルト広告。
喜久屋レンタル掲示板
デザイン ★★★☆☆
機能性 ★☆☆☆☆
総評
古いタイプのシンプルな掲示板。
ここ何年も新たな機能の追加は無い。
注意点
SNS・動画の埋め込み不可。
重大な問題
スマホで横スクロール。
iPhoneの使い勝手×。フォーム拡大など。
投稿に長いURLなど含むと改行されず横スクロール発生。
広告掲載注意
ads.txt設置有り。(Adsenseなど掲載時に注意・要確認)
レンタル掲示板比較まとめ
今回の比較は、相当な日数を費やして本格的に行いました。比較の過程でいくつか気付いた点があります。
SNS・動画の埋め込みに対応しているレンタル掲示板は全体的に優秀でした。埋め込みに対応しているという事は、API(外部サービスのプログラムを利用するシステム)を積極的に活用していこうという意欲の表れでもあります。そういったレンタル掲示板は、他のAPIも積極的に取り入れている傾向にあります。使える技術・新しい技術を意欲的に採用しているサービスと、その意欲が無いサービスと比べると機能に雲泥の差が見られるのは当然と言えます。
専門的な内容のためにここでは触れていませんが、文法エラーチェックやコンソールエラーチェックも行っています。機能性に劣る掲示板では様々な箇所でエラー、警告、文法ミスが多発している傾向にあるので、その点も留意した方が良さそうです。これらはセキュリティホールに繋がる事もあります。
また、横スクロールやフォーム拡大などちゃんと対策をしているところはチェックがしっかりされているので、全体的に気になる点や不満が少なくて使いやすいレンタル掲示板が多かったです。そういった問題を放置しているところは、チェックが甘かったり、利用者から寄せられた意見や要望をあまり聞いていない、またはサービス自体が放置状態にある可能性もあります。
そういった点を意識すると運営の性質もある程度見えてくるので、レンタル掲示板の選択を間違う可能性も減ると思います。優れた運営のレンタル掲示板なら、サポートなどで嫌な思いをする事も少ないでしょう。
今回の比較が、皆さんのレンタル掲示板選びの参考になれば嬉しく思います。
良い掲示板の条件とads.txtについて
最終更新日
良いレンタル掲示板の条件
掲示板を探し始めて一週間ほど経ちました。20ほど借りましたが、良い掲示板の条件がわかってきたので書いていきたいと思います。
探している掲示板の条件
私が探している掲示板の条件は次の通りです。
- 広告の掲載できる
- 機能性に優れている
- デザイン性に優れている
- 柔軟に設定できる(設定項目が多い)
- シンプルでわかりやすい
- 制限機能が充実している
- 自動で撤去されない
- SEOで有利
- 無料である
この全てを満たすレンタル掲示板を探しています。項目は多いですが、それぞれそこまで難しい要求では無いので全て満たすものは見つかると考えています。
トップページのデザイン
探していて気付いたのは、レンタル掲示板サービスのトップページのスマホでのデザインが微妙な場合は掲示板自体もデザインが微妙であるという事です。トップページと掲示板のデザイナーが一緒であればこれは当然ですね。なので、トップページがゴチャゴチャ汚かったり見栄えがよくない場合は借りるまでもなくスルーしても良いと思われます。
SSLに対応しているか
SSL(暗号化)に対応していればhttpsから始まるURLになっています。今の時代、SSLにも対応していない場合、セキュリティに問題があるというより、運営の技術不足だったりやる気の無さが伺えます。よってSSLに対応していないサービスはスルーしても良いでしょう。
更新はされているか
これは一概には言えませんが、一年以上も更新やお知らせの無いサービスは避けた方が無難です。定期的に何かしら更新やお知らせがあるサービスで無いともしもの時に連絡が付かないといった事にもなりかねません。そういったサービスは性能面でも優れているところは皆無なのでスルーで良いでしょう。
サンプルがあるか
レンタル掲示板に限らず、レンタルサービス全般としてサンプルの無いところは良いところはありません。ユーザーの視点に立てばサンプルがあった方が良い事は明白です。なのにサンプルが無いという事は、サービスに自信がない表れか、ユーザー視点で考えられない運営という事になります。これもスルーして良いです。
実際に借りるまでもない
上記のように実際に借りるまでもなくある程度はサービスの質を見極める事が可能です。この時点で半分以上のレンタル掲示板は借りるまでもなく除外する事ができます。とはいえ、私の場合はそれでも借りてみましたが、結果はやはり借りるまでもありませんでした。
広告掲載ができるか
私の場合は、掲示板の収益化が目的ですので広告掲載ができるかどうかが最重要ポイントとなります。そして、できればAdsenseを利用できればと考えています。
ads.txtについて
ads.txtは非常に重要です。知らない人に説明しますと、不正を防止する目的からads.txtというものが存在しています。このads.txtのファイルを設置して中に実際にサイトで掲載する広告の広告IDを記載します。例えば、http://ドメイン.jp/ads.txtといった場所にads.txtが設置されています。
広告代理店はこのads.txtを読み込んで、実際にサイトで掲載されている広告が不正なIDによるもので無い事を確認するわけです。悪意あるユーザーがページ内の広告のIDを改変して収益を奪うといった不正行為が蔓延した事がads.txtの誕生の背景にあります。
例えば、Adsenseではads.txtの設置を推薦はしていますが、けして強制はしていません。ですので、ads.txtを設置しているかどうかはサービス側の判断によるものです。
ads.txtによる問題
ここで問題になってくるのは、ads.txtを設置しているレンタル掲示板に、管理人が広告を設置した場合、ads.txtに広告IDが記されていない為に収益が無効になるという点です。
ads.txtが設置されていなければ問題はありませんが、設置されている場合は要確認です。まずは実際にhttps://(レンタル掲示板のドメイン)/ads.txtにアクセスしてads.txtが設置されているか確認しましょう。
ads.txtに追加してもらえるか
ads.txtが設置されていなければ特に何も気にする必要はありません。もし設置されていたら、ads.txtに広告IDを追加してもらえるかレンタル掲示板の運営に確認する必要があります。
ads.txtが設置されているかどうかは半々といったところです。優れたレンタル掲示板が必ずしも設置されているとは限らず、実際にads.txtにアクセスをして確認した方がよいです。ユーザーの事を考えている運営であればちゃんと追加してくれると思います。
ただ、ads.txtの役割からしてユーザーの要望によって追加していたらセキュリティはザル状態なのです。つまり、不正者が追加を申請してきたら広告収益を横取りされるという事態になります。とはいえ、この日本ではそこまでしてくる不正者は存在している可能性は低いでしょう。ただ、ads.txtの役割上、ユーザーの申請に応じて追加していたらセキュリティ的に意味を成さない、つまりads.txt自体を設置している意味は無いという事になります。
今回のまとめ
優れた掲示板を見つける条件からads.txtについてまでを今回は説明させて頂きました。レンタル掲示板による広告収入を目指す場合はads.txtについて理解する必要があります。
結論としては、ads.txtが設置されていない方が広告収入を目指す借り手にとっては好都合です。しかし、現状としてはads.txtを設置しているサービスが非常に多いです。調べた限りではレンタル掲示板では8割以上が設置しているような状況です。設置していない有名どころのレンタル掲示板はads.txtを知らないのでは無く、ads.txtの事を理解した上で設置していないと考えられます。
ads.txtはユーザーの要望で広告IDを追加したらセキュリティの意味を成さないし、ユーザー要望を拒否するようであればユーザーが利益を得る事ができなくなるしと、どちらにしても何かを犠牲にする仕組みとなっています。
はっきり言ってアドフラウド(広告詐欺師)に狙われるほど広告の売り上げが巨額のサイトじゃなければads.txtなんて不要なんです。なのにAdsenseが推奨するせいで中小サイトまで何も理解しないままどんどん設置する有様になっています。
気に入ったレンタル掲示板にads.txtが設置されていなければ問題ありませんが、もし設置されていたら広告収入に支障をきたす可能性が高いので注意してください。ads.txtが邪魔になるだけでなく、そのレンタル掲示板の運営者はads.txtを理解していない可能性があります。そうなるとads.txtに広告IDを追加してもらう事も難しいかもしれません。ads.txtのあるレンタル掲示板では初期の時点でads.txtに追加可能か確認を取りましょう。
次回からは実際にレンタル掲示板を借りて、設定やレポートなどを書いていければと思います。
レンタル掲示板から収入を得るまで
SNSでは稼げず挫折
私はここ5年ほどTwitterやInstagramなどSNSを足がかりに何か収益にできないかと模索していました。しかし、フォロワーが一万を超えても一円の利益も生み出せない事に落胆。もちろん、SNSを活用してうまく利益を上げる手段を確立している人もいるのでしょうが、SNSはただフォロワーを増やしただけで稼ぐ事はできません。
本来、インターネットは人が来る事で広告を露出し利益を得られるものです。ただ人を呼ぶだけでは利益を生めない時点でSNSは大きなペナルティを受けているといえます。それに気付いてSNSによるビジネスはきっぱり諦めて、一からビジネスモデルを見直す事になりました。
理想は不労所得
個人的に目指しているのは、最終的には不労所得、つまり権利収入です。そういう点から、ブログやYoutuberは論外となります。それらは更新を止めた時点で収入はほぼ無くなります。色々と考えた結果、コミュニティサイトが私の理想とする形であると結論に至りました。
コミュニティといえば掲示板。自分で一から掲示板をプログラムする事は無理なので、無料のレンタル掲示板を借りてみる事にします。一日数百、数千PVくらいのアクセス数まで伸ばせば、その後、どのくらいアクセスがあればいくら稼げるかといった試算ができると思います。
レンタル掲示板を借りる
このブログでは、掲示板の作成から収益を築くまでの経緯を記録として残していきたいと思います。ひとまず、色々なレンタル掲示板を借りてみる事から始めます。